この夏の甲子園100回大会千葉県大会でベスト8入りした野球強豪校にて、キャリア教育スタート!
GutsCareerSupportが提唱する「高校1年生から始める進学・就職サポート」の重要性を監督さんにもご理解いただき、今後本格的にニーズに応じた形で進めていくことになりました。
手探りで進めていく形にはなりますが、必ずよいサポートを継続していきます。選手の皆さんが高校を卒業し大学・社会人まで一生のお付き合いをしていきたいと思います。
本日は、練習だった2年生向けに、「将来」についてのお話を約1時間実施。「社会人とは?」「社会に出るために必要な力とは?」「どんな社会人になりたいか?」「どれだけ年収が欲しいか?」「そのために今必要なことは?」「今の野球の練習がどれだけ役に立っているか?」などお話しましたが、どれだけのことが印象に残っているでしょうかね・・・
次回は12月2日、1日練習を利用して、練習のお手伝い~セミナーまで実施してほしいとのご要望をいただきました。次回これから1ヶ月半の間で変わったこと、前回の私の話で覚えていることなどを聞いてみたいと思います。
●意識が高い選手は、「メモを取る」
●賢い選手は「字が丁寧」
→これ、社会に出てから役に立ちますね。
※前日に実施した高校アスリートコースの生徒にも同じことが言えますね。書いてもらったアンケートの書き方(字がうまいとか下手ではなく、丁寧か丁寧じゃないか)で、将来「使えるか」「使えないか」が分かる気がします。